二足目にはスウェードのダブルモンクを!ダークブラウンのスウェードダブルモンク最強説!!!

疑いようのない事実は、一足目は黒のストレートチップであるということだ。
ビジネスでも冠婚葬祭でも、万能に活用することができる。
紳士靴はストレートチップに始まり、そしてストレートチップに終わる。

では、二足目はどうするか?

ダークブラウンのスウェードのダブルモンクに諸手を挙げて賛成したい。
ダークブラウンのスウェードダブルモンクは、ジャケパンはもちろん、スーツ(職種による)にも、そしてラフな服装にも対応することができる。
スウェードは雨に強く、ダイナイトソールであれば機能性も抜群。

この先一生、二種類しか靴を選べないと言われたら、俺は迷うことなく黒ストチとダークブラウンのスウェードダブルモンク、ソールはダイナイト(ヨークも可。むしろヨークが好き)を選択するだろう。
それほどに最強。
最強すぎるアイテムなのである。
そこで本投稿では、ダークブラウンのスウェードダブルモンクについて、その魅力を語りたいと思う。




ダブルモンクストラップはウィンザー公を出自とする由緒正しき靴

何かとルールに小うるさい紳士服、紳士靴の世界。
個人的には、ファッションは自由であるべきだ、と思う。
だがしかし、それと同時に最低限は弁えるべきマナーも存在する。

その点、ダブルモンクストラップは20世紀を代表するウェルドレッサー、ウィンザー公がジョンロブに作らせたのを起源とする由緒正しき靴である。
ビジネスシーンで着用していても、紐靴以外では唯一許される紳士のための靴である。

二つの金属のバックルが優美な雰囲気を醸し出し、足元に品格が生まれる。
ジャケットやスーツスタイルはもちろん、デニムにTシャツでもOK。
ラフな服装の際にスニーカーだと子供っぽくなりすぎる。
かといって、ツルッとした表情の革靴だとミスマッチ。
スウェードのダブルモンクなら、カジュアルさと品格を両立することができる。
まさに大人の男のための靴といえる。

ダブルモンクはここ数年は人気も落ち着き、履く人もそれほど多くは見かけない。
そもそも、ある程度きちんとした紳士靴屋でないとダブルモンク自体扱っていない。
それゆえ、ダブルモンク人口は少ない。

だが、それがいい。
そこがいいのである。
分かる人には分かる靴、それがダブルモンクである。

スウェードは雨に強い!メンテナンスも簡単!

スウェード素材の靴は雨に強い。
起毛している分、水の浸透を防ぐからだ。
当然ながら、防水スプレーの定期的な塗布は前提で。

防水スプレーでメンテナンスしたスウェードのダブルモンクなら少々の雨はノーダメージ。
毛が雨を弾く。
スウェードは丈夫な素材であるから、ガシガシ履くことができる。
靴は使ってナンボである。
エレガントなだけでなく、スウェードのダブルモンクは頼れるタフな相棒となるだろう。

お手入れもササッとブラッシングして、たまにモゥブレィのスウェードカラーフレッシュをスプレーするだけでOK。
スウェードの栄養補給と防水が一挙にできる優れもの。
スムースレザーのような面倒くさい手入れは不要だ。

さらに言うと、スウェード靴は足への当たり具合もソフト。履いていて負担がない。
洒落てるだけでなく足へも優しい。
それゆえ、俺はスウェード靴が大好きだ。
カジュアルではもっぱらスウェード靴ばかり。
ダークブラウンのタッセルローファー、ダブルモンク、チャッカブーツ。
春夏秋冬これで回せる。
スウェード三兄弟があれば、あとは何もいらん。

やっぱりソールはラバーしょ!

機能性を求めるならソールはラバー。
ダイナイトかヨーク。

冠婚葬祭で履く黒のストレートチップならレザーにすべきかもしれないが、日本で普通に暮らしていくならラバーソールの方が便利なのは確か。
ダイナイト(ヨーク)なら紳士靴としての品格を崩さない。

ダイナイトとヨーク、履き心地は大差ないと思う。
ヨークの方が見た目がエレガントで好きだ。

スウェード&ラバーソールは機能性抜群。
ダブルモンクなら紐靴と異なり脱ぎ履きも楽ちん。
なんならストラップ外しでローファーより早い1秒履き。爆速足入れ。
さらにダークブラウンはオンオフでコーディネートしやすい。
結論!!ダークブラウンのスウェードダブルモンク最強説ここにあり。

ダブルモンクおすすめブランド

JohnLobb
やっぱりルーツのJOHN LOBB。
おすすめしたいけど、買ったことがないので何も言えん。
いつかウィリアム買って履き込んだらレビューしたい。

CROCKETT&JONES
説明不要の人気ブランド。
踵が小さい俺にはイマイチ合わない

CARMINA
近年人気のスペイン靴。
伊勢丹でも大人気。
踵が小さ目で俺も好き。

Berwick
三万円程度で買える本格紳士靴といったらBerwickとスリワヤ。
Berwickのコスパは凄い。

質問にお答えします

ジャケットやオーダースーツについての記事、興味深く読んでおります。特に、身長に対して美しく見えるジャケットの最適サイズについての考察は、大変ユニークで、参考になりました。
ところで、スーツ、シャツ、ジャケットとこれば、次のテーマは靴ではないでしょうか?
とてもおしゃれなコジロウさんの、靴論についても、記事にしていただければ、大変嬉しく思います。
ブランドや色は勿論ですが、身長に対して一番美しく見える靴のサイズなども、見識を伺いたく。
宜しくお願い致します。

身長と靴の最適サイズですが、これはパンツの裾幅にもよるかと思います。
ここ数年はパンツもテーパードが主流で、裾幅17〜18cm程度のものも多いです(この1、2年はクラシック回帰からパンツもプリーツ入りでワタリのゆとりが増し、将来的には裾幅もゆとりのあるものが流行るかもしれませんが)。
私のケースでいえば身長175cmで、裾幅17〜18cmダブル4.5cmだとアウトソール29〜30cmの靴が最もバランスが取れていると感じます。
アウトソールに合わせると余裕がある場合は、数ミリの薄いインソールを入れて調整することもあります。
ソルボのインソールです。
ソルボを入れると歩き着心地も向上するので私はおすすめです。
靴好きからすると邪道かもしれませんが。
アウトソールの長さで靴を選ぶ人はあまりいないかと思いますが、ひとつお役に立てれば幸いです。




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